能作さんを見学してきました

9月22日(金)にデザインフォーラム「地域ブランドからグローバルブランドへの歩み」を

高岡デザインセンターに参加してきました。

レースのお仕事になり初めてのデザインフォーラム。

少しでも知識を獲たいと最近焦ってる自分がいます。

ドッキドキの中、センター所長の桐山さん、能作さん、立川さんのお話がとても興味深く、

裏話なんかも聞けてあっと言う間でした。

デザインセンターの見学。

3Dスキャナーの説明。

 これは石工タイプだそうです。

うちの会社では模型を作ることはないからなぁ。

興味はあるけど無縁かも。

続いて、ウィン・ディーさんの見学。

こちらも携帯やホイールの模型を作っておられました。

恥ずかしながら「模型屋さん」があること自体初めて知りました。。。

錫(すず)製品の能作さんの新社屋への見学。

オープンして半年のピカピカ。

お食事するところもあって、おしゃれだなぁ。

社内(?)工房?のサインも素敵。これは真鍮かしら。

これをみて「うちもやろう!!」と思いましたが、レースでサイン作ってもあまり目立たないかもね。。。

研磨の音など鳴り響いてるので、

私たちはイヤホンを付けて案内の方のマイクを通して説明を聞きました。

ここ何ヵ月で社員さんがグッと増えたそうです。

能作社長もおっしゃっていましたが、昔工場見学に来た親子が

「勉強しないとこんな(仕事)になるのよ」とお母さんが子どもに言っていたのを

聞いて奮起されたと。

今では憧れる職業になったと実感しているのだとか。

伝統工芸は守っていかないといけませんもんね。

30分ほどで見学は終わり、お土産売り場をみたかったのですが、

息子のサッカー教室の時間に迫ってたので急いで小矢部に帰りました!

送料は値上がりしません。

当ネットショップはヤマト運輸さんを利用していますが、

10月1日からの値上がりには当ショップは影響しません。

今のところ…です。

いずれは値上がりが考えられますので、

気になるレースがある方がぜひ今のうちに。。。。。。

色のついたレース

レースは基本オフ白の糸で生産しますが、

要望があれば色糸(先染めした糸)を機械に掛けて刺繍します。

たくさんカラー展開したいレースは、

まずはオフ白で大量生産し、後染めで赤とか黒とか青とかにします。

日数はかかりますが、こちらの方が単価が下がります。

やはり先染めした糸で刺繍するのは糸料金がかかるのはもちろん、

機械に糸を架け替える工賃も単価に含んできますし、高くなりますね。

仕上がりの良さで言うと、先染めした糸でカラー展開したほうがいい感じになると思いますが、

その差はパッと見た感じではわからないかも…。

裏糸まで染まっているかとか、馴染んでいるかとかを、

よく見ることで先染めか後染めか判断できるのではないでしょうか。。。

↓このケミカルレースは先染めの糸を使って刺繍してあります。

大きなコレクション展用に刺繍レースを

本生産より見本機が忙しい9月です。

見本機→OK→本生産

となるのが普通の生産工程だったりしますが、

見本機の4.5mのみで納品だったりします。

国内の展示会用で1、2着作れる分だけだったり、

時にはあのパリコレ用だったりします。

すごいなー。

うちのレースが海を渡るなんて!

(デザインはお客様ですけどね)