このレース違いがわかりますか?

今日は午後から市役所の方が見学に来られました。

忙しいを理由に片付けしていなかったので、朝からバタバタでした。

来週も見学の日程が入っています。

いつもはレース関係の取引先が見学に来られるんですが、

ここ最近はレース初めての方ばかり。

資料を作ってますが、来週まで間に合うんでしょうか。。。

資料に掲載した模様の違いです。

わかりますか?

ハシゴ柄(ケミカルレース)

※リボン通しに使用しても可。

中レース(綿レースのボーラー柄)

※リボン通しに使用しても可

※上と下に生地が縫い付けられます。

リボン通し柄(上:綿レース、下:ケミカル)

※中レースとしては使えませんね。

※はしごレースとは言いません。

曖昧な定義?がたくさんです。。

レース業界

少し前まで「全日本エンブロイダリーレース商業会」「日本エンブロイダリーレース工業会」が

存在していましたが、国内のエンブロイダリー業界の縮小と共に、解散してしまったそうです。

 

現在のエンブロイダリー屋さんが全国にどれだけあるか、もうわかりません。

 

平成13年の資料が出てきましたが、メーカー数をまとめたものを見ると、石川県がダントツ1位でした。

70社近くありました。

しかし今ではこれより減っているでしょうね…。

 

富山県は9社でした。

確かに石川県に弊社の外注先がたくさんあります。

 

その資料には、全国の会社のレース機の保有台数もまとめてありました。

みなさん機械たくさん持ってらっしゃいます。

 

いやぁ、これを守っていくのかー。

 

なかなかのプレッシャーです。

 

 

ゴシック・ロリータ服のお店に行ってきました。

ゴシック系・ロリータ系の服にたくさんレースが使われています。

 

周囲には着てる女の子がいないので、ホームページなどで確認するんですが、

レースの詳細がわからない所もあって…

 

金沢の実店舗に行ってまいりました!

同じビルに3店舗入ってるので、すべてチェック。〔´∇`〕

 

エンブロイダリーレースがほとんどなんですね。

次にラッセルレース。

次にトーションレース。

 

うちのレースが、こっちにも!あっちにも!*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。

もうチュールレースがふんだんに使ってあり、

フリフリっ!

 

社長と行ったんですが(主人です)、「これ10583だね、あーこれは4562だね、これね、、、」

なーんて真顔でレースの商品ナンバーを淡々と言い続けるので、

店員さん引いてました(笑)

 

店員さん「お探しの物ありましたら、おっしゃってくださいね…」

私「あ、はい…(すいません、レースばかり見てて)」

 

国産レースもたくさん、細かい所まで作り込んであって、こだわってるなーと感じました。

(価格もそれなりですし!)

 

写真は撮ってこなかったんですが、店員さんとはお話してきました。

店員さんに「いつもお世話になっております(*´∀`*)」

 

と言われて嬉しくなってきました。

 

今後の図案描くにも参考になりましたし、好まれる傾向もわかりました。

 

女の子がもっと可愛くなれるお手伝いが出来たら嬉しいですよね!

 

もっと仕事頑張るぞー!!!!!

 

 

 

 

来年の年賀状のレース

会社の年賀状は、干支のレースを作って写真を入れています。

2016年の年賀状は喪中だったので作成していませんが、

2015年は羊のケミカル細巾をつくりました。

年末の忙しい時期と重なっており、

合間をみて会長にサンプルを作っていただき、大満足!

細巾をぐるりと1周させて、羊が追いかけっこしてるように見せました。

レース生産が追われてますっというメッセージを込めて(笑)

来年は、酉ですね。

ニワトリがモチーフですよね。

今年も早めにドラフト仕上げて、サンプル生産の合間に入れてもらおう!

立体的なレース

レースの新柄を考えているときに、

「3Dプリンターもある世の中。3Dレースってできないかなー」

って思ったのが始まりでした。

インケミっていう技術もあるんですが、(これはまた後日お話します)

トラブルも多い技なので、他の方法を考えてると、

2本のレースを組み合わせてこんなレースを作ってみました。

仕組みがわかりますか?



05229-C

綿ケミカルレース細巾

私の爪が見苦しいんですが(笑)、レースは立体的なんです。

お花2~3個だとレースが崩れてしまうんですが、

1mぐらいで服や鞄につけていただけると素敵だと思います!

ケミカルレース

わたくしたちのレースは在庫品が1200種類ほどあります。

在庫品は

「ケミカルレース」(糸/綿またはレーヨン)

「チュールレース」

の2種類です。

綿レースは柄のサンプルブックはありますが、在庫はしていません。

すぐ黄変してしまうからです。

なので受注生産になります。

ネットショップでどれだけ載せられるかなー、頑張ります!ハート

もうすぐ納品

弊社で刺繍をし、シャーリングの外注さんに出して、返ってきました。

すてきですねー。

ステッチを軽く、

盛りにしないで、

と言われてステッチ描きました。

多分、手刺繍したような雰囲気だしたかったんでしょうね!



レースの黄ばみ

レースは日々黄ばみが進行します。

 

ハンドメイドでレースを取り扱ってる方は、もちろん感じてると思うんですが、

日々レースは黄ばみ続けます。

 

弊社の糸はオフ白を使用していますが、半年でうっすら黄色に変化していきます。

「そりゃたいへん!」

と思われるでしょうが、半年程度の黄ばみは、新しいレースと比べてやっと

「むむ、少し…黄ばんでる??」

と感じる程度ですので、単体でみる分にはわかりません。

 

保管状態でも黄ばみ進行速度は違いますので、ご参考までに。

 

ポリ袋(透明でも可)に入れて、なるべく空気を抜く。

直射日光を避けて箱にしまっておいてください。

長期保存する方はダンボール箱は避けたほうがいいという話も

ありますが、真意がわかりません。

 

弊社としては、黄ばみの原因は「光」ではなく、「空気(酸素)」だと

思っております。

 

レーヨン糸のレースと綿糸のレースとでは、レーヨン糸の方が進行が早いですね。

化学繊維だからでしょうか???

 

ケミカルレースは「溶解」という加工がありますが、外注さんに溶解の薬を替えてもらい、

黄ばみ進行を遅らせるよう弊社は工夫しています。。